65歳以上

【65歳以上】フレイルをいう言葉ご存知ですか?

本日は、【65歳以上】フレイルをいう言葉ご存知ですか?

フレイルとは、日本老年医学会が提唱した概念で「frailty(虚弱)」を意味しています。。
健康の状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる
状態のことを指します。

フレイルの概念

健康の状態と要介護の状態の間をフレイル(虚弱)という言葉で表し
何かしたの症状が出てきている状態で、何もせずにそのままほっとくと
要介護になってしまい、自分のことを自分でできなくなる状態で、
何か対策を講じることで健康になる状態です。

フレイルの構成要素

1、フレイルには、筋力低下・骨粗しょう症などの身体的要素
2、認知症。うつ病などの精神的心理的要素
3、独居や経済的困窮などの社会的要素

この3つの要素になっています。
中でも身体的要素に関しては、日本整形外科学会が提唱するロコモティブシンドローム
という考え方の運動器の障害を含むととともに栄養不足・口腔機能障害なども身体的要素と
なっています。

フレイルサイクル

フレイルには、フレイルサイクルという
フレイルになる循環があります。

その流れを説明しますと

まずは慢性的な栄養不足になります。

栄養不足+疾患・加齢に伴う筋肉量低下により
サルコペニアになります。
サルコペニアとは、加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下のことをいいます。

身体機能の低下をしていきます。
具体的には、歩くスピードが低下したり、疲れやすくなったりです。
身体機能が低下してきたらすぐ疲れるので

活動量が低下していきます。
動くと疲れるから少し動くと疲れる為あまり積極的に動かなくなります。
動かなくなっていくと

エネルギー量の低下があります。
どんどんご自身の活動するためのエネルギーが減っていきます。
例えば、コミュニュケーションを取るのが面倒くなったり
外部接触することでストレスを増強したりします。そうなってくると

食欲低下していきます。

慢性的な低栄養になります。

この循環をフレイルサイクルといいます。
このサイクルの中で途中エネルギーが低下することによって
うつ病や外部接触をしなくなったことにより認知症などの
精神的心理的要素の方やそもそも経済的要素のため
栄養を取れない方もいらっしゃいます。

このフレイルサイクルが続くことにより段々と
要介護への道に進んでいくのです。

当院での取り組み

当院にいらっしゃる
方々からアンケートをさせていただきまして、
当院にくる理由で

しっかり話を聞いてくれるから。と
いうことを仰っていただきました。

 

高齢者が必要なこと

1、高齢者の悩みは深い

お客様が当院にくる理由の一つとして話にくる方が
いらっしゃいます。先生だったらなんでも話せる、
家族にも話していない話をしていただく機会が多く
ありその不安や悩みを解決してきた自負もありますので
まずは、話しながら施術をすることで、
ストレス発散をすることが可能になります。

2、運動よりも栄養・施術が先です

筋肉をつけたり運動することは、必要な要素ではありますが、
その前に栄養を取ったり骨格を整えることが必要です。
ご高齢者の方は、健康のためにウォーキングや
女性専用の30分のジムにいかれていますが、
そもそも体が歪んだ状態でウォーキングをしたり
ジムにいかれたら体を壊します。
まずは、しっかりと栄養を摂取し、体を整え、運動をする。この
流れを行わなければ怪我を頻発しさらに肉体的にも精神的にも
動けなくなる場合がありますので慎重にやらなければなりません。
当院はこれを実践していきます。

-65歳以上

Copyright© TOMOBLOG , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.